長いようで短かった修学旅行が終わりました。初めは、不安もたくさんあったし、「嫌だな~」と
思うことばかりだったけど、段々慣れてきて、いつしか台湾に居るということを忘れかけていました。
私は台湾に行って、日本がどれだけ自分に合っているのか、どれだけ大切なのかに気付かされました。
台湾人は、とってもいい人ばかりで、何も分からない私たちに優しく、親切に教えてくれて、私たちは無事、
修学旅行を終えることができました。
ご飯を初めて食べた時は、驚くほど口に合わなくて泣きそうになったけど、4日目の小龍包のおいしさには、
とてもびっくりしました。一生のうち、もう台湾には行かないかもしれません。だからこそ、あんなにおいしい
ものを食べれて、台湾人の親切さも知れて、みんなでこんなに楽しい生活を送れて、とても幸せでした。日本の
大切さがすごく分かりました。さよなら台湾。やっぱり私は、日本がいちばんすき。
修学旅行が終わり、すぐに期末テストです。気持ちを切り換えて、落ち着いてテストに臨みたいと思います。
とても楽しくて、幸せな4泊5日間でした。
商業科2年1組 坂本 穂乃花
初めての台湾は、とても良い印象を受けました。台湾に着いて思ったのは、建物がどれも高く、車だけではなく
バイクの交通量が多かったことです。でも、緑の山々も多かったです。自主研修で、外国人の姿が多く、日本のキャラクター
のグッズも多くて驚きました。台湾人には、日本語も外国語も通じて優しい人ばかりで凄いなと思いました。観光地が多く
どこも立派な建物ばかりで迫力に圧倒されていました。夕食は、最初の日はあまり食べれなかったけど、台湾に何日もいる内
においしく食べれるようになりました。
また、台湾に行ってみたいと思いました。
商業科2年1組 藤田 莉奈
この修学旅行を終えてたくさんの事を学び、沢山の事を感じました。台湾という国は
初だったし、飛行機に乗ったことも初めてで、初めてだらけのことばかりで、少しとまどう
こともあったけど、色々な事を経験できたので良かったです。
沢山のことを学んだ中で、1番印象に残っていることは台湾の人をはじめ色々な国の人と
英語で会話することができたことです。英語で人と話すのは自分にとって、とても新鮮で、いい経験
でした。でも、上手く相手に伝わらない時もあったけど、ジェスチャーなどを入れることによって、
理解してくれたこともありました。
これから社会に出ていく中で、今回の修学旅行はとてもいいものになりました。この修学旅行は楽しかった
ので終わることなく、この経験をこれからの学校生活、そして、高校を卒業してからの自分の進路につなげて
いきたいです。
工業科2年1組 伊藤 大勇