学校法人 大分高等学校は6月1日をもって67回目の学校創立記念日を迎えます。
大分高等学校の前身は大分外国語学校として昭和23年4月に別府市浜脇に開設されました。その後、大分外事専門学校と改称し外国語科に経理科を加えて昭和26年の10月に別府市浜脇から大分市金池町に校舎を移転しました。昭和27年5月に学校教育法第4条に基づき高等学校を創設(5月31日付け認可)。校名を「大分高等学校」と称し普通科男子校としてスタートしました。昭和28年4月に商業科を併設し、男女共学となり昭和36年4月に自動車工業科を加え、同年8月に大分市金池町から大分市大道町に校舎を新築移転し、県下最大規模の私立高等学校へと成長致しました。その後、より良い教育環境を求めて昭和51年4月に大分市大道町から現在の大分市明野高尾へと移転しました。平成7年4月に自動車工学専攻科を設置。平成18年4月に中高一貫教育校として大分中学校を併設。平成23年4月に大分中学校にスポーツクラスを増設し現在に至っています。卒業生は26,000人を超え、あらゆる分野で活躍し社会に貢献しています。
6月1日を学校創立記念のお祝いとして学則により休校としていますが、今年は高校総体開会式ということを考慮した上で高校総体三日目の6月4日(月)を学校創立記念日の振り替え休日とさせて頂きます。
6月1日(金) 第67回学校創立記念日(高校総体開会式)
6月4日(月) 第67回学校創立記念日振り替え休日