10月26日(月)から2泊3日という例年と比べ短い期間ですが,イギリスのBury St Edmundsから,生徒9名と先生2名が来校しました。
本校と毎年交流しており,高校特進部の生徒のところにホームステイをしながら,大分での生活を満喫しました。
26日(月)はうみたまごを訪問し,夕方からはそれぞれのホームステイ先で過ごしました。
翌日は本校特進コースの中学生との交流や,書道コースの生徒と書道に挑戦したり,本校で行われた能楽教室に参加しました。
中学生と一緒にゲームをしたり,書道では自分の好きな漢字を書き,能楽教室では実際にお麺をつけてみる生徒もいました。
日本の文化の一端に触れることができ,生徒はとても満足していました。また,この日の夜には吹奏楽部の定期演奏会も聴きに行きました。
この後、彼らは広島,兵庫,京都,神奈川で交流のある高校に滞在しながら日本を体験し,11月の中旬にイギリスへと戻ります。
また,11月下旬からは,本校生がイギリスを訪れ,彼らの所に滞在し交流を深める予定です。