人権学習の一環として、
7月29日にホルトホール大分で行われました、
ヒューレ大分 人間劇2015
「水澤心吾一人芝居 命のビザ "SEMPO"杉浦千畝物語」に
特進1年A・B・C・F組および美術部の生徒が参加してきました。
以下は、参加してきた生徒の感想です。
「すごく感動的でした。普段はなかなか体験できないことだし,人権のことも改めて考えさせられる機会になりました。」
「杉原さんのことは知っていましたが,戦後の時期日本であまり評価されていなかったことは知りませんでした。」
「人は時として自分の利益,そして自分を守るためになんでもする恐ろしさをもつ・・・それを振り払う勇喜も知りました。」
「水澤さんが「自分の才能をいかして下さい」と言われたのがとても心に残りました。」
今後も大分高校では、このような行事に積極的に参加し、人権について考える時間を作っていこうと思っております。