10月25日(土)から、5泊6日の日程で、イギリスのBury St Edmundsから、生徒10名と先生2名が来校しました。本校と毎年交流しており、高校特進部の生徒の所にホームステイをしながら、大分での生活を満喫しました。日曜日は、それぞれのホームステイ先の生徒たちがイギリスからの生徒たちと過ごしました。27日(月)は、別府の地獄巡りを皮切りに、高崎山、うみたまごを訪問。イギリスではなかなか見ることのできないものを見ることができたようです。
また、夜は、本校吹奏楽部の定期演奏会を聞き、来場者たちと共に盛り上がっていました。28日(火)は、火口こそ見ることができませんでしたが、草千里の広大な風景を満喫。その後、竹田の普光寺、朝地の原尻の滝を訪問しました。
29日(水)は、学校で書道に挑戦し、それぞれが好きな漢字を練習し、日本の文化の一端に触れて、とても満足していました。また、中学生との交流会でも、一緒になってゲームをしたり、午後からのボウリングでは、ステイ先の生徒たちと共にゲームを楽しむなど、交流を深めていました。この後、彼らは高松、兵庫、横浜で交流のある高校に滞在しながら日本を体験し、11月の中旬にイギリスへと戻ります。また、11月下旬からは、本校生がイギリスを訪れ、彼らの所に滞在し、交流を深める予定です。