その1. 少人数精鋭の授業 (15人以下!?)
教員が生徒全員のノートを常に確認できるため、
全生徒のつまずきを把握して授業を進めることができます!
なぜなら、大分高校特進コースの授業はすべて少人数制の授業です。
特進の授業の大半は生徒15名以下の少人数で行われています(多いクラスでも20名前後)。
これは他の私立高校、県立高校には真似できない、ありえない手厚さです。
その2. 特進名物!「志望校別 ”添削授業” 」
希望者対象で志望校別の添削授業が受けられます
高校3年の1学期になると、教員1人につき生徒5人程度を担当し、生徒一人ひとり志望校に合わせた受験対策を行います。毎年、生徒のほぼ全員が添削を希望します。
放課後、生徒と教員が肩を並べて、志望大学の過去問を解く姿や、担当生徒が力をつけるために一人ひとりに合わせた教材を準備する教員の姿は特進の名物です。
学校の強みは何と言っても、全教科全科目専門の教員が常駐していることです。
特に、大分高校の特進コースは大学入試について経験豊富な教員が多いのも特徴です。
この強みと特徴と存分に発揮できる場が添削です。添削では、解答を導き出すまでの道筋、言葉一言一句まで教員がチェックして修正します。特に、国立大学の受験においては記述力(答案作成能力)が求められるので、これを高校3年の1学期から鍛えていきます。
高校3年生全員を対象にした添削はまさに、他の私立高校、県立高校には真似できない、ありえない手厚さです。
大分高校特進コース以外に、県下、他の進学校で聞いたことはありますか?
その3. 生徒の適性・強みを生かす指導法
生徒一人ひとりの特性や性格を知り、進路決定に活かす
大分高校特進コースでは、河合塾の「学び未来pass」を使い、生徒一人ひとりのと特性を確認し、進路決定に活かします。学び未来passとは簡単に、生徒の「性格」「適職」「適学」に加え、「思考の文理的傾向」といった、学力模試では測れない生徒一人ひとりの特性を知る一助となるテストです。
全学年、最低年2回担任と生徒、保護者を交えた3者面談を実施します。
その時に保護者の方からも好評なのが、この学び未来passです。
これまで意識したことがなかった職業を、適性のある職業として再認識したりすることができる一方、夢や目標を模索している生徒にとっても、職業を始め、文理決定や志望校を決めていく際の糸口となります。
進路決定を生徒や家庭に丸投げではなく、学校の取り組みとして一括して実施することで、一人ひとり安心できる進路決定の場を提供しています。
これも、他の私立高校、県立高校には真似できない、ありえない手厚さです。
その4. 学習支援アプリで苦手を克服
大分高校特進コースでは、学習の個別最適化を進めるための学習支援アプリとして、「classi」と「スタディーサプリ」を導入しています。
学習支援アプリのメリットは「豊富な学習動画」「動画の質の高さ」「学習に必要な機能の充実」「自分のペースに合わせた学習可能」が言えます。
例えば、同じ授業を受けても生徒一人ひとりの理解度は当然異なります。
得意な生徒は、授業の予習やよりハイレベルな内容に触れるために学習動画を利用し、苦手な生徒は、授業の復習や基礎基本の確認に学習動画を利用しています。
大分高校特進コースは、生徒の家庭学習の質向上にもこだわって、学習環境の整備を進めています。
大分高校特進コースは、生徒の1人ひとりに寄り添った進路実現に努めます!