高等学校DX加速化推進事業指定校(DXハイスクール)大分高校特進コース、特進部長の小林です。
本日は、九州大学より、峯恒憲先生にお越しいただいて、データマイニングの応用というテーマでお話をしていただきました。
「マイニング」とは日本語で「採掘」という意味です。
簡単に説明すると、データの世界での採掘現場は、計算機にあります。
そして、採掘対象は、自然言語や数値、画像など様々なデータです。
データマイニングは、膨大な数のデータの特徴を掴み、私たちがどう使うべきかを知るために活用されています。
例えば、ダムの渇水予測、バスの走行状況の調査などが挙げられ、最近ではニュースにも溢れています。そんな中で、フェイクニュースなどに騙されないために、データを正しく理解し、上手く活用していきたいですね😊
みなさんは、身の周りにあるデータを利用して、知りたい・作り出したいと思うものが何かありますか?