高等学校DX加速化推進事業指定校(DXハイスクール)大分高校特進コース、特進部長の小林です。
今日は、本校に、センコーグループホールディングス株式会社から2名の講師の方をお迎えし、物流のしくみ、企業の歴史、そしてDXがどのように未来の社会を形づくるのかについて講演いただきました。
センコーグループは1916年の創業以来、戦後復興期、高度経済成長、IT化、そしてコロナ禍といった時代の大きな変化を乗り越えながら、物流を中心に事業を進化させてきた企業です。
講演では、私たちが普段何気なく受け取っている食品や衣料品の裏側には、精密に整えられた物流のネットワークが存在することが紹介され、
生徒たちにとって「日常の当たり前を支える見えない仕組み」に思いを馳せる貴重な時間となりました。


後半ではDXがテーマとなり、
「DX=ただITを導入することではなく、働き方や価値の仕組みそのものを変革すること」という印象的な言葉が語られました。
自動倉庫、AIによる需要予測、ロボットによる仕分け、ドローン配送など、未来の技術だと思っていたものがすでに物流の現場で動き始めているという紹介には、生徒たちから驚きや関心の声が上がりました。
今回の講演を通じ、生徒たちは単なる技術知識ではなく、「社会は変化し続け、その変化をつくるのは技術ではなく、人の挑戦と意志である」という視点を得ることができました。これは、これからの進路や将来を考える上で、大きな学びとなったはずです。
センコーグループホールディングス株式会社の皆さま、未来につながる刺激的な学びの時間をありがとうございました。

