2025年第8回 AI×マスコミ

DXハイスクール

高等学校DX加速化推進事業指定校(DXハイスクール)大分高校特進コース、特進部長の小林です。

今日は、地元のテレビ局、テレビ大分からアナウンサーの柴田真里さんにお越しいただきました。
実は柴田さんは本校特進コースの卒業生で、私の教え子でもあります!

まずはテレビ局の仕事についてのお話からスタート。番組制作、報道、取材、編集など、放送の裏側には実に多くの職種が関わっていることを教えていただきました。さらにアナウンサーの仕事も、ニュース読みだけではなく、取材、原稿確認、現場リポートなど多岐にわたることを知り、生徒たちは「伝える」仕事の奥深さに引き込まれていました。

続いてはお待ちかねの体験活動です🎤✨
北原白秋の「あめんぼの歌」で滑舌練習がスタート。「あめんぼあかいなあいうえお…」と、教室いっぱいに元気な声が響きます。口の開け方や言葉の切れ目を意識するたびに、みるみる発音がクリアに!

そして早口言葉に挑戦!
お綾や親におあやまり…」「東京特許許可局許可の特許許可書

あちこちで言い直しや大笑い
が起こりつつも、最後は見事に言い切る生徒も登場👏 教室は笑顔と拍手に包まれ、大盛り上がりの時間となりました😊✨

また、後半は報道におけるAI活用についてもお話しいただきました。
ニュース読みではAIは噛まずに正確に読むことができますが、伝えたい内容に感情を込めることは難しいとのこと。視聴者の声などでは、第三者的な印象を持たせるために活用することもあるそうです。

一方で、ニュース原稿の作成では、取材していない情報が加わる可能性があるため、慎重な姿勢が取られているという現状も学びました。

便利さが広がるAIの時代だからこそ、人の声、人の表情、人の想いが持つ力を改めて感じる時間となりました。機械では伝えきれない“ぬくもり”や“間”の大切さに気づかされる、貴重な学びでした✨

最後は座談会。将来の進路や仕事のやりがい、高校時代の経験、失敗談などを率直に語っていただき、生徒たちにとって大きな刺激となりました。身近な先輩の姿に、自分の未来を重ね合わせることができた一日でした。

柴田真里先生、本日はお忙しい中、後輩の生徒たちに報道の世界を中心として興味深いお話をしてくださりありがとうございました。