高等学校DX加速化推進事業指定校(DXハイスクール)大分高校特進コース、特進部長の小林です。
今日はなんと!大分大学医学部医学科の 上田貴威先生 をお招きして、特進コース対象に特別講演&座談会が行われました🙌
先生のお話にワクワク!
講演会ではまず、先生が「どうして医師を志したのか」というお話からスタート。
「良い医師と悪い医師の違い」「医師に必要な資質」「大分の医療や地域医療の現状」「やりがい」などなど、内容はとっても盛りだくさん!
座談会でさらに深掘り!
後半は、医師を目指す生徒を中心に座談会へ。
医師の働き方改革、地域医療、医師偏在の中で患者をどう診るか、往診や訪問看護師との協力体制など、他職種といかに連携が必要かなど、講演会よりもまたより踏み込んだ話が行われました。なかなか質問が止まりません😲💦
先生も質問に対し、一つひとつ丁寧に答えてくださり、みんなの真剣な表情とワクワク感が教室いっぱいに広がりました😊
座談会の中で、ドラマや漫画等でも1度は聞いたことがあるセリフですが、「医師は病気を診るのではなく人を診る。これからは特に必要になる」という話がすごい印象的でした。
これまでの経験や大分の医療に最前線で向き合われてる先生の話を聞いた上ではやはり、ドラマとかとは違って感じられました。
ドキドキと学びの時間
「将来、地域医療に携わりたい!」
「人を診る医師になりたい!」
そんな声が生徒から自然と出てくるほど、充実した時間に。まさに目指す未来を自分の手で“組み立てていく”ような体験でした🌟
上田先生、本当にありがとうございました!👏👏👏